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マウンテンバイクに乗り、ノンストップで急斜面を滑走するダウンヒルレース、サーブ・サロモン・アバランチ・トロフィーの第1戦が、4月19日と20日にフランスのリヨン・ダウンタウン・ダウンヒルコースでスタートした。サーブ・サロモンのチームからは、3人のライダーが参戦し、今シーズンは全5戦に挑戦する。
同レースは、レーサーだけでなく観客も熱くなるスポーツとして、近年人気が高まっている。怖いもの知らずのレーサーたちによる疾走ぶりはもちろん、アマチュアのレーサーが筋金入りのプロのレーサーと真っ向勝負できることがこのレースの魅力でもある。シリーズは、世界最長のダウンヒルコースを擁するフランスのアルプ・デュエズや、ワールドカップも開催されたスウェーデンのオーレなど、5つのコースで行われる。
今シーズンは、新型サーブ9-3エアロXWDがシリーズ総合優勝の特別賞として贈られる。このクルマの最大の特徴であるXWDは、サーブ独自のフルタイム 4WDシステムで、あらゆる走行条件においても優れたハンドリング性能、安定性、グリップ性能をもたらすインテリジェントなアクティブシステム。まさにマウンテンバイクのチャンピオンに贈るにはふさわしい賞品であるといえるだろう。
◎レース内容は3種目
同レースは、「スプリント・アバランチ」「マキシ・アバランチ」「メガ・アバランチ」の3種目に分かれており、アマチュア、プロともに出場できる。スプリント・アバランチは個別スタート式で滑走時間は約2分、マキシ・アバランチは集団でのスタートで滑走時間は約25分である。一方、マラソン・レース並のメガ・アバランチは、迫力ある集団スタート方式を採用し、可能な限り最高のスピードを出しながら1時間を滑走するという、集中力とスタミナが要求されるレースである。昨年は1,200名を超えるアスリート達が不屈の闘志でアルプ・デュエズの氷河を一気に滑り降りた。
◎サーブ・サロモンがチーム・ラピエールのライダーを支援
17歳のダニ・ハートは、ライダーの中でも極めて若く、類まれなる才能の持ち主である。他のライダーとは異なる感性を持ち、リスクを恐れない走りを見せる一方で、クレバーな冷静さも併せ持っている。
もう1人のライダー、グレッグ・ドゥセンデは、今夏後半に行われるメガ・アバランチの優勝候補に挙げられている。長距離を得意とするが、リヨンで予定されているマキシマムにも強い意欲を見せている。
「3人のライダーはいずれも並外れた能力を持っており、これ以上エキサイティングなチームは他にない。これからの5戦は3人で力を合わせ、過酷なシリーズを戦い抜いてもらいたい。」と、ラピエールのコンペティションマネージャーであるシリル・ラニョは語った。
今シーズンのチーム・ラピエール・パワード・バイ・サーブ・サロモンのメンバーは以下の通り。
デビッド・バスケス:1979年2月10日生
2007年欧州チャンピオン
2007年スペインチャンピオン
2007年UCIランキング第5位
グレッグ・ドゥセンデ:1982年9月9日生
2007年マウンテン・オブ・ヘル第3位
2007年メガ・アバランチ第3位
欧州長距離ダウンヒル・チャンピオンシップ トップ5
ダニ・ハート:1991年9月20日生
スコットランドチャンピオン 2年連続
SDAレース総合第1位
NPSウィンターレース総合第1位
ライダーおよびシリーズについての詳しい情報は、www.saabsalomonavalanchetrophy.comを参照。
以上
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