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「サーブが、成長著しいクロスオーバーセグメントに参入を果たしたことは、新車攻勢を加速させていくうえで、次なる重要なステップとなる。スウェーデン発の高級車ブランドが、あらゆる主要なセグメントで代表的な地位を獲得する日も近いだろう。」と、サーブ・オートモービルのマネージングディレクター、ヤン・アケ・ヨンソンは語った。
デトロイトで行われた北米国際オートショーで公開された、革新的なサーブ9-4Xバイオパワー・コンセプトについて、ヨンソンは、「このコンセプトカーは、単に我々がクロスオーバーセグメントに参入することを示すだけのものではない。サーブブランドを新たな顧客層にアピールし、これまでになかった新たなプレミアムカーの選択肢を提供したいという我々のコミットメントを示したクルマなのである。今、サーブはエキサイティングな時を迎えている。サーブは常に進化するブランドであり、我々には商品における明確な成長戦略がある。つまり、世界全体での販売台数を新たなレベルに引き上げることが可能なのだ。」と述べた。
ヨンソンは過去5年間だけで4車種の新型モデルを導入し、コンセプトカー4台も発表したことを指摘する。それらコンセプトカーの中には、未来のサーブのデザインを示唆し、賞も獲得したエアロXなどが含まれている。さらにサーブは業界に先駆け、先進AWD技術を搭載したE85駆動フレキシフューエル車のバイオパワーモデル(サーブXWD)も導入した。
「この5年間で非常に大きな発展を遂げることができたが、今後5年間で新商品の開発はさらに加速するはずだ。我々の目標は、市場のあらゆるセグメントを代表するようなサーブブランドを送り出すことだ。例えば過去7年間で世界のクロスオーバーセグメントの規模は3倍になった。だが、これまで我々はサーブのクロスオーバーモデルをお客様に提供することができなかった。しかし今回、ようやくそれが実現したことで、クロスオーバーセグメントに変化が生まれると同時に、他の成長セグメントにおいてもサーブブランドの活路を見いだすことができると考えている。」
ヨンソンは、導入を間近に控えたクロスオーバーモデルと同様、サーブのその他の新車にも期待を寄せる。いずれの新車も斬新なデザイン、ドライバー志向の作り、環境責任に配慮したパフォーマンスなど、スカンジナビアのルーツを色濃く反映したものになるという。
「我々のブランド価値はかつてないほど重要となっている。ユーザーはそれぞれのライフスタイルに応じながらも、スポーティで環境責任を果たせるような高級車を求める傾向が強くなっている。彼らに対して、斬新で個性的な選択肢としてサーブ車を提供したいと考えている。」
以上
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