 |



サーブとサロモンは長年にわたり協力関係を築いてきており、サーブ9-4Xバイオパワー・コンセプトの開発も、両社の協力により実現した。斬新なデザインと技術革新の実現において熱意を共有する両ブランドにとって、自動車のデザインという分野で連携することは、ごく自然な流れだったのである。
サーブ・サロモン・ビッグマウンテンのトップスキーヤーで、スウェーデン出身のカイ・ザックリソンとフランス出身のエナック・ガバジーオは、車に装備されていると便利だと思う実用的な機能などについてデザイナーたちと話し合った。
先進デザインチームのシニアマネージャー、アンドリュー・ダイソンは次のように語る。「カイとエナックの話は非常に素晴らしかった。ふたりは多くの時間、あらゆる条件下でアウトドアを実践している。そうした活動を送っている彼らにとって、車や荷物の積載方法などは非常に重要な部分となる。私たちは彼らから多くのアイデアや提案を受けながら、共同でデザインの開発を進めていった。彼らの話から、大切なスキー板をルーフボックスに積んで走るというのは理想からかけ離れているということが分かった。セキュリティ面での不安もあるうえに、車からルーフボックスを脱着するのも手間が掛かる。また、スノーコンディションが良ければ迅速に行動する必要があり、車の装備に時間をかけたくない、ということだった。」
そこでダイソンのチームは、最大3組のスキー板とストックを車内に簡単かつ、きちんと収納できる方法を考案した。まず積み降ろしを容易にするために、U字型の頑丈なアルミフレームが展開するスライド式リアフロアを採用。フレームの各脚にはクリップが装備され、スキー板とストックを挟み込むことができるようにした。これらの収納スペースはキャビンの前後、左右後部座席の間を通るように配置され、後部座席を利用した状態でもスキー板をしっかりと固定し、収納することができる。
スキーヤーたちとの話し合いの中で、ダイソンと彼のチームは、スキーヘルメットを安全に収納するスペースがあると、さらに便利だということに気づいた。そこで、最大2つのヘルメットを収納できるポーチをラゲッジスペースの左右両側に取り付けた。さらにスライド式フロアにセパレートタイプのコンパートメントを作り、最大3足のスキーブーツを余裕で収納できるスペースを設け、スキーヤーに喜ばれる機能をさらに増やした。小物収納用のシェルフが付いたコンパートメントはエアコンで暖めることが可能で、小物を乾燥させたり、ブーツの硬化を防ぐことができる。
また、水に濡れたり汚れたりしたスキー用品の積載に対しては、リアカーゴフロア下のコンパートメントや折り畳み式の座席の背もたれなど、全体を防水性のラバー材で覆った。さらにフロア下のコンパートメント底部に通気孔を設けたため、排水も可能とした。当然ラバー材で覆われているため、常に車内を清潔に保つことができる。
ダイソンは、「スキーヤーと協力することで、特定の顧客層のニーズに応じたスマートな機能が開発できるという好例ができた。今後、あらゆるアウトドアスポーツあるいはアクティビティをサポートする、さらに違うデザインの車が生み出される可能性もあるだろう。」と語った。
マウンテンスポーツにおけるサーブとサロモンの協力関係には、マルチスポーツ、マウンテンバイク、フリースキー関連のチームやイベントでの共同スポンサーも含まれる。サーブ、グローバルブランドおよび販売事業部門エグゼクティブディレクター、ナット・シモンソンは、「両ブランドとも、同じ価値そして独立心旺盛な顧客を共有している。我々はパフォーマンスが向上するような斬新な製品デザイン、しかも自然と一体化したデザインを常に求めてきた。そんな我々にとって、このコンセプトに共に取り組み、車がいかに冒険の一部になり得るのかを示していくことは、いわば当然のステップなのだ。」と語った。
以上
|
 |
 |
 |
「GM創立100周年記念フリーメンテナンスキャンペーン」を継続実施
サーブ9-Xエア・コンセプト、 パリモーターショーで世界初公開
コンバーチブルの常識を打ち破る革新的なデザイン
北米メディアより「年間最優秀スペシャルティ・コンセプトカー」に選ばれる。サーブ9-Xバイオハイブリッド、米自動車殿堂で栄誉
GMAPジャパン、「GM創立100周年記念キャンペーン」を開始
次期型サーブ9-3、トロールハッタンで生産
サーブ・オートモービル、クリエイティブデザインを推進、スウェーデンのデザイン賞「Design S」の主要スポンサーに
GMAPジャパン、「キャデラック・サーブ・ハマー葛西」を開設
サーブ・サロモン・アバランチ・トロフィー2008。マウンテンバイクで急斜面を疾走
サーブが「ピュア・バイオパワー・エコ・クロージングコレクション」を立ち上げ
サーブ9-Xバイオハイブリッド、ニューヨーク国際オートショーでアメリカデビュー。ワールドプレミアのジュネーブモーターショーでは「ベスト・コンセプト」賞を受賞
サーブ9-Xバイオハイブリッド、「ベスト・コンセプト」賞を受賞。
ジュネーブモーターショーで『AutoWeek』誌編集者が選出
GMAPジャパン、世界限定生産モデル「Saab Turbo X」を発表
サーブ ジュネーブショー・ハイライト
サーブ9-4Xバイオパワー・コンセプト。主要諸元
サーブ9-4Xバイオパワー・コンセプト。サーブブランドを拡大させる、革新的なクロスオーバーモデル
サーブ9-4Xバイオパワー・コンセプト。サーブとサロモンが連携。サーブとサロモン:アクティブ・リビングを実現する自動車デザインを共同で開発
サーブ9-4Xバイオパワー・コンセプト。マネージングディレクター、ヤン・アケ・ヨンソンのコメント。サーブ、クロスオーバーモデルの投入で新車攻勢
サーブ9-4Xバイオパワー・コンセプト。パワートレイン。ライトサイジングとバイオエタノールによって、環境性能とハイパフォーマンスを両立
サーブ9-3スポーツセダン、スポーツエステート、コンバーチブルが2008年度トップ・セーフティ・ピック賞を受賞
サーブ・エアロXコンセプトのデザイナーが「アジアン・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を獲得
サーブ、「ドライバー・アテンション・ウォーニング・システム」を開発
GMAPジャパン、キャデラック・サーブ・ハマー福岡を開設
GMAPジャパン、2008年モデル「サーブ9-5」を発表
GMAPジャパン、2008年モデル「サーブ9-3」を発表
|
 |